前回お風呂のリフォームを考えていましたが、とうとうお風呂のリフォームを決行しました!
幾度かの夫婦での家族会議をえて….答えてを出すのに約1か月かかった…長かったな~
リフォーム検討中の記事はこちら!
TOTOのサザナでリーフォーム開始
結局、TOTOのWタイプにしました!リフォーム業者的には1216という狭い風呂にWタイプを使う人はあまりいないのでおどろかれました!1216ぐらい狭い風呂はSタイプを選ぶようですね!
リフォーム前のお風呂(在来工法のタイル張り)
こちらがリフォーム前のお風呂!約20年以上前に建てた在来工法のタイル張りのお風呂です!謎のみどりのタイルがオシャレでしょ……….
冬は、メチャ冷え込む寒いお風呂です。タイルのめじには細かいカビが入り込んでいて結構汚い(写真だとわからないかな?)
お湯を沸かしても、入ってる内にどんどん冷えていくので何度と沸かし直さないとならないので辛かった!
浴槽も何故か狭い!昔の形状なので真四角で無駄に水量があった。足が伸ばせなくってかなり窮屈でした!
リフォーム前に外壁もチェック!
浴槽のリフォームで大丈夫なのが、外壁に影響が出ないか!これマジ大事です!
両隣の家の壁がリフォームした後に外壁がペコって飛び出したりしていた!恐らくタイルを壊した時にハンマーで、叩きすぎて木枠を破壊してしまったのだと思います。そうならようにしたい!
リフォーム業者に両隣の家の状況を見せて、こうならないようにお願いした!
リフォーム開始!お風呂の壁を破壊!
まず在来工法のタイル張りの場合、ハンマーとドリルでタイルを取り除きまず。
ドカドカ、グリグリと家が破壊されるのでは!と思うほどの壊しっぷり!ちょっと恐怖を覚えるほどです。
上半分のタイルが破壊られて、内部の木枠が出てきた状態です。壁に貼られている黒いのは防水シートだそうです。
浴槽を取り除いた状態。浴槽の下は土がむき出しでした!これは寒いよね。簡単にいうと土とコンクリと木しかないので外気温が直に伝わるし中の温かい温度もドンドン逃げていく。
新しいTOTOのユニットバスは、ユニット全体も断熱だし、浴槽自体も断熱なので、風呂全体も浴槽も寒く無いです。これがかなり嬉しい!
取り除かれたタイル!
以外と厚みがあります。このタイルの厚みによって、ユニットバスが入るかのポイントになります。風呂の内寸で計ると、ユニットの裏側の形状(厚み)によって入らない場合があります。
しかもタイルを、剥がしてみないと、タイルの厚さや木枠の幅がどうなってるかわからない。
最悪ユニットバスが入らない事もありえます。木枠を取り除き入れる事もあるようですが….
本日はタイルの撤去作業と、配管周りで終了!
風呂の中は、爆弾が爆発したような状態でしたが、作業が終わったらキレイに地面と木枠だけになっていました!リフォーム業者(工事している人)の良し悪しをみるのは、始める前の養生が丁寧にしているか?そしてその日の片付けがしっかりできているかですね!
リフォーム工事って大がかりな作業ですが実は細かい作業の山住!これがちゃんとできていないと後で水漏れやドアの立て付けが悪かったりと・・・あとから問題が出てくる。
初日にしっかりと作業を見て、問題があったら直ぐに現場監督やリフォーム会社の担当に相談!すっ飛んで来てくれます!!
今回のリフォーム業者さんはすごく丁寧に作業してくれたので安心でした!!!
次回は、いよいよユニットバスの組み込みになります。